私事！

こんばんわ、ＯＫです。
今日はスタッフに紹介してくれと頼まれたゲームを紹介しようと思います！

「世界樹の迷宮」

２００７年発売　ＤＳ　ロールプレイング

基本的には街でクエストを受け、ダンジョンへ向かうシンプルなＲＰＧ。
ウィザードリィの現代版アレンジって感じです。
可愛い絵柄のキャラクター、ほのぼのしたグラフィックに優しい世界観。
携帯機にピッタリ！なダンジョン探索型ＲＰＧですね！

嘘です…とんもないマゾゲーです（笑）

なんたって開発が僕の大好きな「アトラス」ですから。
アトラスのゲームといえば、
・ザコ戦で全滅当たり前
・クリアまでに１００時間余裕
・基本的に作業
の三大原則から成り立っておりますから。（個人的主観）

もちろんこのゲームも例外ではありません。
特に序盤の難易度は最近のＲＰＧでも珍しい仕上がりです。
キャラ絵に惹かれて購入した人はまず序盤で投げ出すでしょう。

ハッキリ言います。
通勤途中や通学中のプレイでクリアできるほど生易しくありません！
どこでも気軽にプレイできる携帯機でこんなマゾゲーを作ってしまうアトラス！
素敵すぎるぜ。

ちなみに僕が一番マゾいと思ったのは、話が進むごとに宿屋の値段がハネ上がる
という謎仕様。これには本当イラっとしました（笑）

しか～し、ただマゾいだけではなく自分で地図を作るマッピングや
アイテム集めなどのヤリコミ要素もあり、慣れてくるとハマるスルメゲーです。
音楽も素晴らしいので興味のある方はサントラを聞いてみてください！！

ではでは。