めっきり寒くなりましたね、皆さん体には気をつけて下さい。
こんばんわ。OKです。
さてさて、今日もファミコンシティで誰がやるんだ的なソフトを
紹介したいと思います。
「ルドラの秘法」
1996年発売 SFC RPG
1996年発売って事でSFCとしてはかなり終盤のゲームになりますね。
舞台は4000年周期で滅亡を繰り返す世界。人類滅亡までの16日間のお話です。
3人のキャラクターから主人公を選んでゲームを進めます。
3人の時間軸は平行してまして、別の主人公のイベントを他の主人公視点で見れたり、
日替わりで違う主人公で進めたりできます。
このゲームの最大の特徴を魔法を自分で作り出せる言霊システムです。
最大6文字まで好きな言葉を並べて、必ず何らかの効果がある魔法を作ります。
こういうシステムだと絶対シモネタを思いつくんですが、やっぱ僕もやってました(笑)。
思春期の男子ならしょうがないという事で、今ではいい?思い出です。
実は僕、これ未クリアなんですよね~。
当時のRPGとしてはなかなか難易度が高かった記憶があります。
というか不親切な場面が多いんですよね(笑)せっかくの言霊システムも
なんの説明もないですから。
その取っ付き辛さから、爆発的ヒットとはなりませんでしたが、ファンも多い隠れた名作です。
僕もまた再チャレンジしようかな~って考えています。
時間がいくらあっても足りないなぁ……
そんなこんなで、興味でた人は是非遊んでみてください♪
ではでは
ルドラは秘法ではなくて秘宝ですよ
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